ファイナルファンタジー14
「一番遊んだゲームは?」
そう聞かれたら私は「ファイナルファンタジー14(以下FF14)です。」と、答えるでしょう。
現在進行形で遊んでいるからだ。
私はFPSから知り合った友人達に誘われ、新生(2.0)してからFF14を始めた。
一緒に始めた友人は10人近く。
始めた頃は一番レベル・ストーリー進行度も遅く、みんなに助けられながら楽しくやっていた。
しかし、初めて1年を経とうとする辺りでコンテンツの少なさ・バトルギミックの面倒くささ・レイドボス固定の解散等々でみんな辞めていった。
『FF14はバトルだけじゃない。』
そう言ってた人もいたが、あの頃はコンテンツも少なく予習必須なコンテンツは私には合わなかった。
しかし、拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド(3.0)」が発売され暫く経った時に無料でログインできる期間があったのだ。
好きだったサブクエスト「事件屋ヒルディブランド」の続きが気になり再びプレイ。
ついでにメインクエストの続きを見ていると昔はお使いだけされていたメインクエストがどんどん面白くなっていき、ハマり、継続課金をし、拡張パッケージを買うまでになっていた。
やめた頃より良くなっていた所は、
・メインクエストストーリー
・IDでの取得経験値UP
・コンテンツルーレットの追加
・ギミックマーカーの統一化
・スキルの追加
・金策の追加(宝の地図)
等々
特にIDでの取得経験値UPは朗報だった。
当時はサブジョブを上げるにしてもいつ沸くか分からないFATEをエーテライトの前で待ち、沸いたらフラッシュを撒くゲームだったので飽きるゲームだった。
しかし、コンテンツルーレットの追加+取得経験値UPがあるおかげで
『1日1回コンテンツルーレット回して寝よう』
と言う生活サイクルが生まれた。
元々休止前のジョブはナイトであったが、3.0が終わる頃には弓を担ぎ、レイドボスを攻略するまでハマっていた。
新しいパッチでIDが追加されても「定食の追加」とネガティブの意味合いの比喩される事があるが、私は1日1回のコンテンツルーレットを楽しみにプレイしている。
『単に同じ事の繰り返しが好きなだけ。』
そう言われたら何も言い返せないが、
会社で疲れて帰った時は気軽にIDをプレイして寝る。
こんなサイクルが2年近く続いている。
終わりの無いFATE待ちするよりかは十二分に健康的なプレイになったから復帰から今まで続けて来れたのだと思う。